武芸の和 代表 山本憲一 



昭和32年6才より祖父山本泰山に剣舞と撃剣の手ほどきを受けた。
昭和43年から、神刀流開祖日比野雷風の内弟子で、居合を土佐の
大江正路師より習った柳澤義正師より、居合と撃剣・剣武を習う。
昭和49年師の没後は父山本晃正より剣武と詩舞を修得し、平成9年に
「武芸の和」を立ち上げた。平成12年晃正の没後は、流派と会を継承した。


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                    ご挨拶


 「武芸の和」は、日本古来の芸道と武道を愛好する仲間の生涯学習自主サークルとして、千代田区九段で1997年設立、翌
4月から活動をはじめました。九段生涯学習館では吟詠、詩舞を、富士見小学校体育館では居合、剣舞などを稽古し、春には「おさらい会」、秋には千代田区『芸能のつどい」などに参加して地味ながら、楽しく活動をしてきました。
 地域環境も変わり、お稽古出来る場所の確保が難しくなる中、会員たちの協力で継続し20年を迎えました。「年年歳歳相花似たり」2022年も春の「おさらい会」、千代田区主催の「芸能のつどい」も盛会の内に終わり、今年も楽しくお稽古しています。

 吟と居合稽古会は火曜日、撃剣殺陣稽古会は金曜日となっております。興味のある方は時間帯をご確認の上会場にお出でください。お待ちしております。