居合剣武年表-p1                                           

嘉永五年   大江正路生まれる。
 
 
 
 
 
 
  安政の大獄
  桜田門外の変
 
 
 
元治元年  1862 日比野正吉雷風生まれる(1926没)
慶応元年  1863 木崎正雄生まれる
慶応二年  1864 日比野正吉の母没す 榊原健吉下谷車坂に道場を開く(11月)
 1865
明治元年  1868 上野彰義隊戦争始まる(5月)
大輪正秀生まれる(6月)
 1869
 1870
 1871
1872 
明治六年 1873  中山博道生まれる(1958没)  
4月、榊原健吉浅草で撃剣会を興行以後流行す。4月東京府は撃剣会を禁止す。
明治七年  1874
明治八年  1875 日比野源道義父子大里郡下恩田8番地にて行き倒れたるを柳澤隆重に救われる(正治談)剣武の歴史収録
明治九年  1876
明治十年  1877 西南の役始まる
明治十一年  1878
明治十二年  1879
明治十三年  1880
明治十四年  1881
明治十五年 1882 日比野源道義没(12.8日/墓碑)
  1883 山岡鉄舟四谷仲町に春風館開く
 1884
 1885
 1886
 1887
明治二十一年  1888 山岡鉄舟没す(7.19)
明治二十二年  1889 大日本帝国憲法発布 内藤正光生まれる(3.16)
 明治二十三年 1890   日比野正吉湯島天神下に道場を開く
明治二十四年  1891 *1正吉「撃剣教育論」発刊  中山博道根岸信五郎に入門
明治二十五年  1892 柳澤義正生まれる
 明治二十六年    
明治二十七年  1894 榊原健吉没 大輪豊(正秀)入門
明治二十八年  1895 永平寺貫主大空より天下無敵雷風の名を授かる 武徳会創立
明治二十九年 1896  大輪環入門 (神刀流大輪派祖)
明治三十年  1897 日比野正吉柳原河岸に神刀館開く
*2正吉「剣舞図解教範」(魁真楼5.2)発刊
明治三十一年  1898 柳澤義正日比野正吉より撃剣の手ほどきを受ける
*3正吉「剣武術教範」(10月 博文館)発刊 東條英機入門
明治三十二年  1899 山本為四郎入門
明治三十三年  1900 神刀館小石川柳町に移転  山口栄太郎入門
明治三十四年  1901 渡辺信吉(正信)入門
明治三十五年  1902 *4正吉(雷風)「天下無敵 剣舞術」(7月 博文館)発刊
 1903
明治三十七年 1904  柳澤義正神刀館に入門(内弟子)
日比野正明誕生す 靖国神社奉額「皇軍万歳」
明治三十八年 1905  国民新聞社焼き討ち
大輪正秀本所に道場を開く
明治三十九年  1906
明治四十年  1907 正吉撃剣剣舞術各地従業を企てる
明治四十一年  1908 神刀館門人の安達某(東大学生)より柳澤義正が大森流英信流居合を習得
浅草電気館「菅公」封切り
明治四十二年  1909 柳澤義正神刀館の師範代となる
土佐の大江正路に入門英信流奥居合修得
明治四十三年  1910 柳澤義正神刀館免許皆伝を印可さる
明治四十四年  1911 小石川柳町神刀館新築道場開き(11.28)
大正元年  1912
大正二年  1913 根岸信五郎没
大正三年  1914 上野清水堂奉額「観世音菩薩の御利益により一流を開くことを得結願」
大正四年  1915 神刀館創立35周年記念大会(明治座 6.12)
大正五年  1916 神刀流演舞大会(下村座11.28)
大正六年  1917 神刀流大行軍(4.15)
大正七年  1918 雷風、総持寺貫主新井石禅より丈三丈の仙台石墓石を贈られる(11.1)
大正八年  1919 柳澤義正日比野雷風に再会神刀流総大会開催(下谷下村座)
大正九年  1920 大輪正秀没(8.7)
大正十年  1921
大正十一年  1922 総持寺貫主新井石禅より雷風和尚号を印可せらる(4.16)
*5雷風「剣武の道」発刊(11.23)
大正十二年  1923 関東大震災 今戸道場焼失 柳澤義正各地遍歴に出る
大正十三年  1924 山本春男(晃正)生まれる(12.10)
大正十四年  1925
大正十五年  1926 日比野雷風没(6月25日) 大正天皇崩御(12月
昭和二年  1927 大江正路没
昭和三年  1928
昭和四年  1929
昭和五年  1930
昭和六年  1931
昭和七年  1932 日比野雷風伝(正明著)発刊
昭和八年  1933 山本晃正木崎正道に入門
昭和九年  1934
昭和十年  1935 柳澤義正が神武会大久保道場開設( 山本泰山、晃正入門)
昭和十一年  1936
昭和十二年  1937
昭和十三年  1938
昭和十四年  1939
昭和十五年  1940
昭和十六年  1941
昭和十七年  1942
昭和十八年  1943 神刀流剣舞道連盟結成大会(日比谷野外音楽堂5月)
昭和十九年  1944
昭和二十年  1945 広島原爆(8月) ポツダム宣言受諾
神武会大久保道場焼失(戦災) 木崎正道没(9.25)
昭和二十一年  1946 日比野正明没(5月25日)
昭和二十二年  1947
昭和二十三年  1948 中山博道没
昭和二十四年  1949
昭和二十五年  1950
昭和二十六年  1951
昭和二十七年  1952 山本兼正うまれる(6.27)
昭和二十八年  1953
昭和二十九年  1954
昭和三十年  1955 柳澤義正が水道橋の山本晃正を尋ねる 晃正高円寺の神武会教場に稽古に通い始める
昭和三十一年  1956
昭和三十二年  1957
昭和三十三年  1958
昭和三十四年  1959
昭和三十五年  1960
昭和三十六年  
昭和三十七年  
昭和三十八年  
昭和三十九年  
昭和四十年  
昭和四十二年  
昭和四十三年  
昭和四十四年  
昭和四十五年  
昭和四十六年  
昭和四十七年  
昭和四十八年  
昭和四十九年   柳澤正義没(5.25)
昭和五十年  
昭和五十一年  
昭和五十二年  
昭和五十三年  
昭和五十四年  
昭和五十五年   神刀流青年部居合道講習会開く
昭和五十六年   山本泰山没(7.24)
昭和五十七年  
昭和五十八年     9月、山口氏、今井氏、兼正が神刀流免許を受ける

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